2013年12月31日火曜日

越年 2013-2014 予定

越年 2013-2014 予定

1229日(日)15時から 準備
12月29日(日)17時~1月6日(月)9時まで、24時間体制

集中医療相談:1230日(月)・15日(日)、17時~20時(集合16時)
福祉行動:16日(月)朝


新宿連絡会における越年越冬闘争の方針は、下記に掲載されていますが、今年は大きな変化があります。

新宿連絡会 第20次新宿越年越冬闘争

新宿連絡会ニュース→最新のNo.62をご覧ください

”新宿連絡会は来年度から活動の形態を大幅に変更する予定である。「拠点型から移動型へ」である。「公園を捨てて駅に戻ろう」でもあり、「もっと地域に、もっと地元に」でもある。当然ながら規模も、路上の仲間に対応可能な規模に縮小されることとなる。”

”そんなこんなで、20回も続けて来た拠点型の越冬闘争は今年でひとまず終止符を打ちたいと思います。継続は決して力ではなく、その中から何を見出だすのかが力となるのだと、私たちは確信しているからでもあります。”

つまり、1229日~16日朝の越年越冬闘争が、最後の公園に拠点を設けた越年越冬闘争となるそうです。
よって、医療班として、医療テントを建てて24時間対応の救護所を運営するのも、今回で最後となると思われます。


2014年は、
119日(第3日曜日)17時集合
29日(第2日曜日)17時集合
39日(第2日曜日)17時集合
の予定となりますので、よろしくお願いします。


2013年12月22日 新宿連絡会医療班報告

2013年1222日 新宿連絡会医療班報告

医師1名、歯科医師1名、看護師3名、学生1名、での対応となりました。
看護師1名、学生1名が初参加でした。

市販薬対応は110人、血圧測定10人、相談は0件でした。
血圧はそんなに突出して高い人はいませんでした。

風邪薬が69、胃薬が27、痛み止めが8、正露丸が1、整腸剤は1でした。
冷湿布が8、温湿布が2、絆創膏・ガーゼは10、でしたが、カイロは44、マスクも40でした。
軟膏はかゆみどめが2、オイラックスが1、水虫が3、紫雲膏7、ワセリン12、抗菌系0でした。

まあ、変わらず、「風邪」と「乾燥」でした。

次は越年越冬で、1229日(日)15時から始まります。

2013年12月12日木曜日

2013年12月8日 新宿連絡会医療班報告

2013年12月8日 新宿連絡会医療班報告

医師3名、歯科医師1名、看護師2名、学生1名、での対応となりました。

市販薬対応は126人、血圧測定5人、相談は3件(医科2件、歯科1件)、紹介状2件でした。
血圧はやはり高くなっている方が多いようです。

風邪薬が80、胃薬が32、痛み止めが7、正露丸が4、整腸剤は0で、風邪!でした。
冷湿布が6、温湿布が8、絆創膏・ガーゼは5、でしたが、カイロは39、マスクも39でした。
軟膏はかゆみどめが0、オイラックスが7、水虫が5、紫雲膏11、ワセリン5、抗菌系3で、乾燥!でした。

今回も、カイロや薬品など、多くのご寄附をいただき、ありがとうございました。
今年の越年は少し長いですので、カイロなどの寄付は助かります。

新宿連絡会 第20次新宿越年越冬闘争
寄付募集


次の医療相談は、2週間後の1222日(日)に、越年前の医療相談を追加で行います。
集合は同じく、17時、水の広場(雨天時は都庁わき)です。

年末年始の越年越冬体制は、1229日昼~16日(月)朝までです。
集中医療相談は1230日(月)夕方と、15日(日)夕方で、16日(月)朝は越年開けの福祉行動です。
今年は長いため、普段は2人体制のところを、1人体制でしか組めていません。
ぜひ皆さまにも、あいている時間帯だけでもお寄りいただければ助かりますので、よろしくお願いいたします。
日直:9:00-19:00
当直:18:00-9:30
集中医療相談:17:00-20:0016:00~中央公園パトロール)
福祉行動:16日(月)9:00-12:00(新宿区役所第2庁舎新宿福祉事務所)

そして、2014年の炊き出しにあわせた医療相談は、1月は第3日曜日の19日となります。
2月、3月は第2日曜日の9日の予定となりますので、よろしくお願いします。

2013年11月10日 新宿連絡会医療班報告

2013年11月10日 新宿連絡会医療班報告

医師2名、歯科医師1名、看護師2名、学生1名、での対応となりました。

市販薬対応は119 人、血圧測定18人、紹介状1件でした。
医療相談では、寒くなったからか血圧が高いの方が多く、180100を超えている方に紹介状を提供しました。
他の方にはまた次回の再検を促し、降圧剤を中断したという方には「とまりぎ」への相談をお勧めしました。
「とまりぎ」は、新宿区拠点相談事業として社団法人東京社会福祉士会が受託している、ホームレス拠点相談所です。

風邪薬が78、胃薬が33、痛み止めが8、正露丸が3、整腸剤が2と、風邪が増え、マスクは26でした。
湿布は冷湿布が7、温湿布が4と少なく、絆創膏・ガーゼは6でした。
軟膏はかゆみどめが3、オイラックスが7、水虫が6、紫雲膏1、ワセリン8、で、虫さされ・湿疹系よりも乾燥系にシフトしてきた感じがあります。


次回の炊き出しにあわせた医療相談は、12月は第2日曜日の128日の夜となります。
年末年始には、越年体制を組みますので、その前の12月は22日には越年前の医療相談を追加で行います。
集合は、いずれも17時に水の広場(雨天時は都庁わき)となります。

今後ともご協力のほど、よろしくお願いいたします。

2013年10月15日火曜日

越年越冬体制 2013-2014 概要

越年越冬体制 2013-2014 概要

年末年始は、役所が休みのために最低限の扶助を得ることができません。
また、住み込み仕事の方は、仕事が休みになって寮も閉鎖されることが多いようで、行き場を失って新宿に「帰ってくる」方も少なくありません。
そのようなこともあり、炊き出しも連日対応となりますが、医療班も連日対応をしいます。

この体制の詳細は、来月に決まってきますが、とりいそぎの概要をお伝えしておきます。

【越年前の医療相談】
1222日に行います。
普段通り、17時に水の広場(雨天時は都庁わき)集合です。

 【医療テント】
1229日(日)昼から準備して夕方の炊き出し時からは稼働となり、15日(日)までと長丁場になりそうです。

【集中医療相談】
1230日(月)夕方
15日(日)夕方
の2回となりそうで、この前には中央公園のパトロールも行われます。

【年始の福祉行動】
16日(月)の福祉行動に、越年越冬期間中に紹介状が出た方の多くが参加することとなります。

いずれにせよ、人手が多く必要ですので、いつも参加している方々には別途ご案内しておりますが、ぜひご都合を調整して参加していただければ助かります。

2013年10月13日 新宿連絡会医療班報告

2013年10月13日 新宿連絡会医療班報告

医師3名、歯科医師1名、看護師2名、学生2名、での対応となりました。

まだ明るい中央公園で始まりましたが、ほどなく暗くなりました。
もう秋ですねえ。パトロールでも、胃腸薬が減り、風邪薬が増えてきているそうです。

市販薬対応は97人、血圧測定18人、医療相談4件(紹介状3件)でした。

風邪薬が42、胃薬が27、痛み止めが10、正露丸が2、整腸剤が2と、医療相談も胃腸薬が減ってきました。
湿布は冷湿布が14、温湿布が6、軟膏はかゆみどめが6、オイラックスが10、水虫が10、などでした。
その他、マスク11、絆創膏・ガーゼ6、紫雲膏2、ワセリン1、などでした。

紹介状は3件とも、福祉から病院に行った経験のある人で、2件は、糖尿病の治療中断でした。
その他、他区で生保がかかってきたのに出てきてしまった方も相談にいらっしゃいました。
野宿者に対する公的支援自体は、以前と比べると受けやすくなった印象はありますが、継続となると、野宿者でなくてもそうですが、なかなか難しいのでしょう。

炊き出しにあわせた医療相談は、毎月第2日曜日の夜で、1110日、128日と続きます。
年末年始には、越年体制を組みますので、その前の12月は22日には越年前の医療相談を追加で行います。
集合は、いずれも17時に水の広場(雨天時は都庁わき)となります。

今後ともご協力のほど、よろしくお願いします。

2013年9月16日月曜日

2013年9月8日 新宿連絡会医療班報告

2013年98日 新宿連絡会医療班報告

医師3名、歯科医師1名、看護師2名での対応となります。

雨の中での対応で、炊き出しも都庁下で行われましたが、あまり激しい雨とはならず、吹き込みもひどくなくて助かりました。

雨の中も炊き出しにいらした方はほどほどにいらっしゃいましたが、医療相談は落ち着いており、市販薬対応は78人、血圧測定12人、医療相談0件でした。

風邪薬が29、胃薬が31、痛み止めが7、正露丸が4、整腸剤が4と、このところ下痢の方も多かったそうですが、やはり胃腸関係が少し多く出ました。
湿布は冷湿布が24、温湿布が3、軟膏はかゆみどめが8、オイラックスが17、水虫が7、などと、こちらも夏っぽいところでした。絆創膏・ガーゼは7でした。


とあるおじさんが、娘さんのような年齢の方を連れていらっしゃいました。
おじさんは、最初は「僕は何度か来たことがあるのでだいたいわかります」なんておっしゃっていたのですが、しばらく話していたら「いや、実は10年くらい前にあっちにいたんですよ」とのこと。かつて、炊き出しにいらしていた元当事者の方でした。

ひとしきり昔の炊き出しの話で盛り上がったあと、運営などのことに話は移りました。
もう20年も、毎週日曜日に炊き出しを続けている、このしているってすごいなあ、と改めて思いました。このゆるいつながりを、つなげて継続していくには、すごい苦労が伴うでしょうし、並大抵の覚悟じゃないなぁ、と思います。

医療スタッフと薬はどうしているのかと聞かれたので、スタッフは完全ボランティア、薬は薬局さんからの寄付でやっていると答えました。
「えっ!薬局さんの負担も相当なものでしょー・・・」と、おじさんはびっくり言葉を失っていました。「メガネのこんな感じの・・・」と、ずっと来ていたスタッフのこともおっしゃっていました。
きっと、お薬にも、そのスタッフにも、いろいろとお世話になったことがあったのでしょう。なんとも表現できませんが、おじさんの頭の中にはいろいろとぐるぐるまわっていそうでした。

一緒にいらっしゃった女性には、炊き出しに来る人の数の変化について聞かれました。
バブル、リーマンショック、派遣切り、もしくは、年末年始、年度はじめ、ゴールデンウイークと、いろいろな変化があります。
かつて、中央公園にはずらっとテントが並び、芝の上には段ボールが並んでいましたが、今やきれいなものです。
炊き出しだって、ポケットパークの工事に伴い流浪の炊き出しとなり、都庁前の歩道の工事の時には終バスの出た後のバス停のくぼみを使って、お尻の後ろを車が通り過ぎて行く中でごはんを盛っていたのを思い出します。

いろいろなことがありましたが、続ける、ということは、すごいことです。僕は通うようになって15年ですが、海外留学のとき、地方に出向していたとき、しばし休んだりしています。
しかし、炊き出しは、毎週休まず、行われてきたわけです。

おじさんと女性は、そのまま炊き出しのボランティアをしてくださいました。


炊き出しは毎週続き、医療班も毎月続きます。
医療班は、「第2日曜日には医療班がいます」という約束を果たさなければいけません。
今回も、3年ぶりくらいに会った人が2名ほどいました。さすらいのマイペースの人と、知的障害とかありそうな人。あ、また戻ってきた!みたいに懐かしく。
みんな、それぞれのペースで生きています。そこにどんな事情があるのかは知りませんが、何かうまくいかないときに、戻ってくる場所がある。
「田舎」か「実家」かわかりまませんが、とにかく敷居が低く、開かれた場所でありつづけることが、役割なのではないだろうかと思います。


炊き出しにあわせた医療相談は、第2日曜日の夜です。
年内は、1013日、1110日、128日と続きます。
年末年始には、越年体制を組みますので、その前の12月は22日には越年前の医療相談を追加で行います。
集合は17時、水の広場(雨天時は都庁わき)です。


今後ともご協力のほど、よろしくお願いします。