新宿保健医療班の、5月9日（日）の「訪問健康相談」報告です
16時15分に集合し、準備し班分けをして、16時30分頃から、都庁下～中央公園～西新宿と、都庁下～中央公園～東新宿、および、明治公園～江戸川公園の、3班にわかれて「おにパト」に帯同しました
参加者は、医師1名、歯科医師1名、看護師4名、薬剤師2名、按摩マッサージ指圧師1名、学生1名、一般1名、でした
初参加は、看護師1名、学生1名でした
「訪問健康相談」としての対応者は55名で、うち、血圧測定19名、薬対応44名、診察・紹介状は0名でした
今月のプレゼントは「ウエットティッシュ」、医療班ニュースは「新型コロナウイルスのワクチン、打てばもう、大丈夫？」でした
プレゼントは102名、ニュースは103名が受け取ってくださいました
4月末から出た3回目の緊急事態宣言が、5月末までは延長となった、GWあけの日曜日でした
夕方の集合に向かう時は、あれ？というほどに、街の人出はほぼ普通通りで、駅前のストリートミュージシャンを囲む輪も変わりないように思えましたが、夜はだいぶ人通りも減りました
これらと関係するのかわかりませんが、新宿で野宿をしている方々の数は、だんだんと減ってきているようには思えます
でも、心配だなー、って人は、入れ替わったとしても、いなくなることはありません
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新宿連絡会の深夜パト（22:00～23:30くらい）も同行しました
全体で80名ほどで、医療班として対応した方は14名でした
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新宿連絡会の厳冬期深夜パト（22:00～23:30くらい）は、4月以降も月に2回、継続されることとなり、これからも可能な限りで同行する予定です
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医療班は、2014年4月から「訪問健康相談」にシフトし、月に1回「おにパト」への帯同を続け、8年目となりました
今年度は、COVID-19に加えてオリンピックの動向をみながらの活動となりますが、よろしくお願いします
