新宿保健医療班の、7月11日（日）の「訪問健康相談」報告です
16時15分に集合し、準備し班分けをして、16時30分頃から、都庁下～中央公園～西新宿と、都庁下～中央公園～東新宿、および、明治公園～江戸川公園の、3班にわかれて「おにパト」に帯同しました
参加者は、医師2名、歯科医師1名、看護師2名、薬剤師1名、按摩マッサージ指圧師1名、一般1名、でした
「訪問健康相談」としての対応者は68名で、うち、血圧測定20名、薬対応52名、診察・紹介状は0名でした
今月のプレゼントは「虫よけスプレー」、医療班ニュースは「新型コロナウイルス、変異株ってなにが違うの？」でした
プレゼントは99名、ニュースは98名が受け取ってくださいました
7月12日から8月22日まで、再度の緊急事態宣言となる、と決まった週末でした
駆け込み需要か、なんだか、これまでよりも、街の人出は多く感じました
集合時は、えらい雷雨で、スコールのような豪雨でしたが、30分ほどで殆どやんで、結局傘は使わないで済みました
都庁の展望室は、新型コロナワクチン接種会場となって、多くの職員が配備されていましたが、さすがの雨でか、殆ど人は来ていないようでした
明治公園ルートは、オリンピック関係の交通制限により、いつも車で行くところをある程度歩いて回ったようでしたが、新宿駅界隈の方々は、オリンピックもコロナもどこ吹く風という感じで、体調も含め、いつも通り、でした
年に一度の虫よけスプレーは、皆さんに喜ばれました
もちろん、使わない、という人も少なからずいるのですが、使う方々には、えらい喜んでいただけました
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新宿連絡会の深夜パト（21:30～23:30くらい）も同行しました
6月27日の医療班対応は14名、7月11日の医療班対応は11名でした
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医療班は、2014年4月から「訪問健康相談」にシフトし、月に1回「おにパト」への帯同を続け、8年目となりました
今年度は、COVID-19に加えてオリンピックの動向をみながらの活動となりますが、よろしくお願いします
