新宿保健医療班の、8月8日（日）の「訪問健康相談」報告です
16時15分に集合し、準備し班分けをして、16時30分頃から、都庁下～中央公園～西新宿と、都庁下～中央公園～東新宿、および、明治公園～江戸川公園の、3班にわかれて「おにパト」に帯同しました
参加者は、医師1名、歯科医師1名、看護師2名、薬剤師2名、一般1名、でした
「訪問健康相談」としての対応者は54名で、うち、血圧測定19名、薬対応48名、診察・紹介状は0名でした
今月のプレゼントは「熱中症予防の塩飴セット」、医療班ニュースは「デルタ株 医療崩壊 目前です」でした
プレゼントは101名、ニュースは104名が受け取ってくださいました
ちょうど、オリンピックの閉会式の日だったからか、昼過ぎまでは台風に関係する雨が降っていたからか、全体に街の人出は少な目に感じました
この間、緊急事態宣言は8月31日までと延長され、東京都に隣接する３県および全国にも拡大されてきつつありますが・・・
全体に、また少し、少なくなったなという印象でしたが、ちらほらと、見たことのない顔がいて、少し相談したり、情報提供したり
男性が減ったから比率の問題で目につくようになっただけかもしれませんが、なんとなく、女性が増えたような印象で、労働の貧困ではなく、住まいや繋がりの貧困の人が、増えてきたような気がします
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新宿連絡会の深夜パト（21:30～23:30くらい）も同行しました
7月18日の医療班対応は11名、8月8日の医療班対応は5名でした
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医療班は、2014年4月から「訪問健康相談」にシフトし、月に1回「おにパト」への帯同を続け、8年目となりました
今年度は、COVID-19に加えてオリンピックの動向をみながらの活動となりますが、よろしくお願いします
